海外在住者が一番初めに育てるべきハーブ

海外で家庭菜園を始める

海外に在住していても家庭菜園を始めたいという方!寒い地域でも、暖かい地域でも、日当たりの悪い場所でも簡単に育つ、一番初めに育てるべき強い植物をご紹介します。

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家庭菜園を始める

必要な道具

家庭菜園を始める際に必要なものは3つだけ。

  • プランターまたはポット

直植えする場合は苗だけで済みますが、市販の土を購入した方が難なく育てることができます。また、植物の種類によっては直植えすると育ちすぎて手が付けられなくなるものもありますし、移動することもあるかと思うので、初めはプランターをおススメします。

苗の購入は、ニュージーランドの場合 Mitro10 や Bunnings といったホームセンター、または warehouse のようなディスカウントストアで購入できます。週末に行われる地域のマーケットでも販売していることもあります。1苗、約1.5ドルから3.5ドルくらいです。

おすすめする苗

初心者は種からではなく、苗を購入しましょう。発芽したての苗は弱く、管理が難しいので、ある程度大きくなった苗だと簡単に育ちますし、食べられるようになるまでも早いのです。

簡単な家庭菜園

初めての家庭菜園に向いてるのはチャイブ。英語で chives (チャイヴス)です。

生命力が強く、独特の臭いがあるため虫がつきにくく、寒い地域でも育てることができます。もちろん日当たりが悪くても大丈夫。日本だとあまり知られていないハーブかと思いますが、アサツキと同じ仲間、つまりネギです。

海外でネギを購入すると値段が高く、日本食には不可欠なものですので、ぜひ家庭菜園で育ててみてください。かなり重宝します。

収穫の仕方、管理方法

チャイブはどんどん茂ってくるので、長くなった葉っぱの部分をちぎって使います。乾燥すると香りがとんでしまうので、その日に食べる分のみを収穫します。

水やりも気にせず、雨水だけで育ちます。屋根の下に置いておく場合、週1度の水やりで十分です。プランターの下部から流れ落ちるまでたーっぷりと水をあげてください。

チャイブ マルチ

また、寒い地域はマルチと言って黒のビニール袋を土の上にかけると寒さ予防、また水の保持、雑草の抑制といった効果があります。お家にあるビニール袋に穴をあけてチャイブを出し、プランターの脇に差し込むだけで完成です。

写真のチャイブは雪の降る地域で、風が強く、寒すぎる時は上からダンボールをかけておきましたが、基本的に外で栽培したものです。霜が降ったあと、葉は茶色く枯れましたが、暖かくなってくると新葉が出てきました。

料理法

チャイブの使い道は、細かくアサツキのように切って、料理の最後に飾り付けるのが一般的です。卵との相性もいいので、細かくちぎってオムレツやスクランブルエッグに加えたり、スープにのせても香りづけになります。日本食を作ったときはだいたいなんでも合いますね、お味噌汁や麺類、炊き込みご飯に炒め物。

私の場合は餃子の具に加えたり、生春巻きなんかにも入れたりします。バターに混ぜたり、パスタに加えても。

増やす方法

チャイブの株分け

チャイブの苗を一つ購入するだけで、根がどんどん大きくなります。ですので少し大きめのプランターを購入すると、翌年にはかなり大きくなります。根がぱんぱんになったら半分にし、二つのプランターに分けて植えればまたそこから大きくなります。

根を切るときは引っ張らずにスコップで切るイメージで行ってください。

チャイブの花

春になるとかわいい紫色の花が咲きます。観賞用としても人気があるのでぜひチャイブを育ててみてください。

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